9月の釣り~その2~

munehisa! 

2013年10月04日 21:43

9月22日は東レCUP・家島に参加。

参加人数75名で決勝に進めるのは3名
ファイナリスト目指してみなさん本気です

大会に集中なので写真を撮っている余裕はありません。
あしからず


【当日のデータ】
6:00~12:00 
長潮
干潮05:24
満潮12:22



【タックル】
竿:シマノ 鱗海SP RB06-53
リール:シマノ BBXハイパーフォースMg2500DHG
道糸:東レ 銀鱗 スーパーストロングちぬBLACK MASTER2号
ウキ:征黒J3 Gartz極鱗00
ハリス:東レガイア1.5号
ハリ:鬼掛け沈め探りグレ6号
マキエ:白チヌ、チヌパワームギ、DASH オキアミ3kX2枚
サシエ:生オキアミ、ボイル、コーン、ネリエ





渡った先は、家島諸島の西島、東向きの磯です。

磯割りのジャンケンで幸運にも勝利し
迷わず船着を選択。

これが後に・・・・

試合開始は6:00からなので
仕掛けをセットし開始時間を待ちます。

6:00になり
まずは大量のマキエを打っていきます
仕掛けを投入。

ん・・ん・・・

全く仕掛けが入りません。


とんでもない激流です。


家島には何回も来ていますが
ここまでの激流は初めて。

ガン玉を遠慮なく追加
最終的には
1号相当の大量のガン玉がぶら下がる始末。

それでも、馴染みません。

1時間もすれば、潮も落ち着くはず と
我慢しながら待ちます。
1時間経過。

全く状況は変わらず。
相変わらずの激流。

沖に出る潮なら最高ですが
横、手前に来る潮なので長く入れておくと
手前のシモリに根がかり連発。

我慢の釣り・・・。


ここで、もう一つの悲劇が・・・

スズメ蜂襲来。

バッカンの中のオキアミがお目当てで
こちらに向かって再三にわたり威嚇してきます。

戦うか迷ったのですが、万が一に刺されると
釣りどころではなくなるので
満足してお帰りになるのを待ちます。

1時間経過。ようやくお帰りになりましたが
仲間を連れて帰って来るのではないか
ヒヤヒヤもの。

たまに偵察に帰って来る程度なので
ようやく釣り再開です。
この時点で9/10のマキエが残っています。

しかし、状況は変わらず
まだまだ激流。

何とかアタリを捉えるも
ベラ・フグ

ようやく快心のアタリも、グレ。

心が半分以上、折れました。


3時間が経過し場所交代。
変わった先は北向きのワンド側。

潮はほどほどに流れてて良いのですが
あたり一面のオセン。海の中が真っ黒です。

その下にはフグ、コッパグレが乱舞。

遠投するも、仕掛けが着水すると
魚が海面に跳ね上がります。

正体はサヨリです。

どこに仕掛けをいれても
サシエが全く残りません。

サシエをローテーションするも結果は同じ。

結局、ハリ・ハリスを大量にフグに略奪され
たまに、綺麗なあたりはコッパグレ。

マキエは全てエサトリの養殖と化し
お手上げで時間切れ

撃沈でした。
しかもウキ2個ロスト

次回がんばります。

 


続く





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