9月の釣り~その2~
9月22日は東レCUP・家島に参加。
参加人数75名で決勝に進めるのは3名
ファイナリスト目指してみなさん本気です
大会に集中なので写真を撮っている余裕はありません。
あしからず
【当日のデータ】
6:00~12:00
長潮
干潮05:24
満潮12:22
【タックル】
竿:シマノ 鱗海SP RB06-53
リール:シマノ BBXハイパーフォースMg2500DHG
道糸:東レ 銀鱗 スーパーストロングちぬBLACK MASTER2号
ウキ:征黒J3 Gartz極鱗00
ハリス:東レガイア1.5号
ハリ:鬼掛け沈め探りグレ6号
マキエ:白チヌ、チヌパワームギ、DASH オキアミ3kX2枚
サシエ:生オキアミ、ボイル、コーン、ネリエ
渡った先は、家島諸島の西島、東向きの磯です。
磯割りのジャンケンで幸運にも勝利し
迷わず船着を選択。
これが後に・・・・
試合開始は6:00からなので
仕掛けをセットし開始時間を待ちます。
6:00になり
まずは大量のマキエを打っていきます
仕掛けを投入。
ん・・ん・・・
全く仕掛けが入りません。
とんでもない激流です。
家島には何回も来ていますが
ここまでの激流は初めて。
ガン玉を遠慮なく追加
最終的には
1号相当の大量のガン玉がぶら下がる始末。
それでも、馴染みません。
1時間もすれば、潮も落ち着くはず と
我慢しながら待ちます。
1時間経過。
全く状況は変わらず。
相変わらずの激流。
沖に出る潮なら最高ですが
横、手前に来る潮なので長く入れておくと
手前のシモリに根がかり連発。
我慢の釣り・・・。
ここで、もう一つの悲劇が・・・
スズメ蜂襲来。
バッカンの中のオキアミがお目当てで
こちらに向かって再三にわたり威嚇してきます。
戦うか迷ったのですが、万が一に刺されると
釣りどころではなくなるので
満足してお帰りになるのを待ちます。
1時間経過。ようやくお帰りになりましたが
仲間を連れて帰って来るのではないか
ヒヤヒヤもの。
たまに偵察に帰って来る程度なので
ようやく釣り再開です。
この時点で9/10のマキエが残っています。
しかし、状況は変わらず
まだまだ激流。
何とかアタリを捉えるも
ベラ・フグ
ようやく快心のアタリも、グレ。
心が半分以上、折れました。
3時間が経過し場所交代。
変わった先は北向きのワンド側。
潮はほどほどに流れてて良いのですが
あたり一面のオセン。海の中が真っ黒です。
その下にはフグ、コッパグレが乱舞。
遠投するも、仕掛けが着水すると
魚が海面に跳ね上がります。
正体はサヨリです。
どこに仕掛けをいれても
サシエが全く残りません。
サシエをローテーションするも結果は同じ。
結局、ハリ・ハリスを大量にフグに略奪され
たまに、綺麗なあたりはコッパグレ。
マキエは全てエサトリの養殖と化し
お手上げで時間切れ
撃沈でした。
しかもウキ2個ロスト
次回がんばります。
続く
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